製品モデル |
RT18-32X |
ポール |
1P |
色 |
白青 |
定格電流(A) |
2、4、6、8、10、12、16、20、25、32 |
定格電圧(V) |
500 |
遮断容量(kA) |
50 |
インストール |
レールの設置 |
ヒューズリンクサイズ(mm2) |
10*38 |
◉ ヒューズは溶融物、シェル、サポートの 3 つの部分で構成されており、このうち溶融物は溶断特性を制御する重要な要素です。溶融物の材質、サイズ、形状は、溶融特性に大きな影響を与えます。溶融材料は低融点と高融点の2種類に分けられます。鉛や鉛合金などの低融点材料は、融点が低く電気抵抗率が高いため、溶融物の断面寸法が大きくなり、遮断容量の低いヒューズにのみ適しています。銅や銀などの高融点材料は、融点が高く電気抵抗率が低いため、溶融物の断面サイズを小さくするのに適しており、遮断容量の高いヒューズに適しています。
◉ 溶融体の形状はフィラメント状とリボン状の2種類に分けられ、可変断面の形状を変えることでヒューズの溶断特性が大きく変わります。ヒューズにはさまざまな溶断特性曲線があり、さまざまな種類の保護対象のニーズに応じて選択できます。ヒューズは、短絡および過電流保護のための重要なデバイスの 1 つとして、高電圧および低電圧の配電システム、制御システム、および電気機器で広く使用されています。